




凄い雪!!車の中から見る雪景色。December
31
2021





凄い雪!!車の中から見る雪景色。December
21
2021
もうすぐクリスマス。そんな時にクリさん(木崎豊さん・オートハープの第一人者)経由でコトコトハープがやってきました。待ち望んでいたのでとても嬉しいです。低音がよく響き、欲しかった色合い、それに軽量なのが何とも嬉しいです。
45年以上前に東海のオートハープを手にし、その時クリさんに教えて頂いたのがつい昨日の様に思います。それから時を経て、やっぱり心の底で鳴り響くこの楽器が気になり、ちゃんとオートハープと向き合いたい、と思案すること数年。今までの2列バーから3列21バーへとチャレンジする事になりました。バーコードの配列はクリさんのアドバイス通りに。その他、クリさんが色々と手を加えて下さって、私の元に届けて下さいました。本当に嬉しく感謝の気持ちでいっぱいです。
懐かしいお話やマニアックなお話などしながら、オートハープの音色と共に流れゆく何十年もの歳月を思い出していました。楽器には相性がありますが、ぱっと見た瞬間私に優しく寄り添い、スズランがにっこり微笑んでるようで、何とも相性バッチリで嬉しいです。早くステージで弾けるようにと、毎日すこしづつ弾くことを決意したのであります。コトコトハープ制作者の箕田さん&クリさん、ありがとうございました。
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07
2021
ブルーグラス情報の専門誌「ムーンシャイナー」
今月12月号に「Izumi, Sweet Grass製作から20年」の投稿文が掲載されました。今は亡き偉大な3人のミュージシャン坂庭省悟さん、宮崎勝之さん、五十川清さんを偲びレコーディングにまつわる懐かしいお話を綴っています。
京都フォリオ・スタジオのお写真は、以前アップさせて頂きましたが、宮崎勝之さんが撮って下さった2001年10月Monkey Finger Studio Nashville TNのミュージシャン写真をアップさせて頂きたいと思います。投稿文をお読み頂いた皆さまには感謝の気持ちでいっぱいです。(購読はB.O.Mサービスさんまで)
ブルーグラス専門誌「ムーンシャイナー12月号」に掲載して頂いた私の投稿文です

ナッシュビルのスタジオにてブレント トゥルーイット&宮崎勝之さんMix downnoの最中

ナッシュビルのトップ・ドブロプレイナー ロブ アイクス、イケメンですね。アロハシャツ柄は漢字のようです。Japanを意識して下さったのかもしれません

ナッシュビル・スタジオから流れ聴こえた「Ohioからの手紙」は生涯忘れられないドブロの音です

ガラス越しのロブ
録音終えて雑談でしょうか?ブレント&ロブ

リチャード ベイリー(クラスター プラッカーズ)心込めてバンジョーを弾いて下さったのがCDからよく伝わってきます。
素晴らしいプレイ、ありがとうございました
今年、奥様(クラスター プラッカーズのボーカル)を亡くされ、ご冥福を申し上げます。

ケイシー ドリーセン、まだ初々しさが残っていますが、今は飛んだフィドラーとして大活躍されています。

BOM・ムーンシャイナー誌の元編集長さぶさんは、ケーシーのフィドルに大喜びされてました
素晴らしい音色に感謝の気持ちでいっぱいです

キャシー キアボラさん。初来日された時に京都でお会いしましたが、とても可愛らしく優しいオーラを放ってられました。ハーモニーに参加して頂いて光栄に思います
録音真っ最中のキアボラ


オペレーターとして連日お世話になって感謝の気持ちでいっぱいです。

あっ、この方がスタジオに遊びに来られたよです(*^-^*)
「Izumi, Sweet Grass」のCD裏ジャケット。ブレント トゥルーイットの自宅兼スタジオ

2001年6月~7月 京都フォリオ・スタジオにて
ムーンシャイナー誌12月表紙を飾ったレオナちゃん
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November
26
2021



October
28
2021






September
20
2021
September
17
2021
先日の続きです・・・2001年6月「Izumi,Sweet Grass」Rec, 節目として20年前のRec写真をアップしたいです。
レコーディングは5年間温めイメージを作ってきたものがやっと形になる!その事がとても嬉しく、私にとって緊張と共に喜びしかありませんでした。勿論、五十川さん&宮崎さんがプロデューサーとして十分な準備をして下さったからほかなりません。ミュージシャンの選出は、宮崎さんと五十川さんが安心してRec.作業をスムーズに進められ、カバーでないオリジナル曲のイメージに沿って、オリジナルなメロディーを作って下さるセンスあるミュージシャン方々でした。これはテクニックが豊富でもそう誰にでも出来るプレイではないですから・・・プロデューサーに感謝しています。
Recスタジオは防音室。それが苦手な人もいるようですが、私は相性よく眠気が度々襲ってきました。五十川さん曰わく「眠気はリラックスしてる証拠、気はりつめてたら良い録音出来ないからね」と。それに「ボーカルは疲れたらいけない」と、五十川さんのお弟子さん(ドラムスの藤井さん、お写真なくて残念)をサポートに付けて下さった気遣いも感謝しきれない思いでいます。ボーカルRec.についてもいっぱいありますが、またあとから少し付け足せればと思います。
京都Recを取り終えた後のオーバーダビングは、宮崎さんの提案で思いもよらぬ10月のナッシュビル スタジオ。それが9.11ニューヨーク テロで想像もしない大きな予定変更となってしまいました() それでもMix downまで無事に作業を終え・・・結果オーライ!宮崎千秋ちゃんにもフライドのではお世話になってありがとうございました。宮崎さんが撮って下さったナッシュビル写真もまた後ほどアップしたいです。それと坂庭さん方々の心に沁みる良いお話も近いうちに・・・。
(スタジオ写真は、主人が2回足を運び撮ってくれたものです。私は写真を撮る余裕なかったので、今となっては本当に有り難い)
Rec.の時、ベーシック音から順に楽器録音してゆきますが、その時にガイドと言って私がオペレーター室から軽く歌って各スタジオに届けたのですが、その時の軽やかなささやきのような歌声「それが、良い!それ!」って五十川さんが目をリンリンと輝かせ私に向けたのです。私は???でしたが、結局楽器を全て取り終えたボーカルRecの時もほぼ、これに近いヴォーカルで歌う事になったのです。この写真のようにね。その事は、又次の投稿で・・・。
省悟さんは、Rec.の度にギターの弦を全部まっさらに張り替えてられました。もったいない・・・って思いましたが、それが省悟さんのポリシーでありRec.にのぞむ儀式でしょうか。私にとっては何とも言えない尊い儀式のように思えました。
五十川さんは、ドラムス、パーカッション、その他色々な音色でサウンドの色づけをして下さいました。そして、私のリードボーカル&ハーモニーを担当して下さいました。
宮崎さんも省悟さんと同じくRec.の度にマンドリン8本の弦を全部まっさらに張り替えてられました。もったいないのと面倒・・・って思いましたが、省悟さんと同じくのポリシーでありRec.にのぞむ儀式でしょうね。綺麗に弦を留めるやり方教えて頂きましたが、私はいつも雑にしか出来ません。でも確かグリスマン(だったと思いますが、)弦はるの丁寧でないよー、って笑ってられました。
バンジョーの吉田さとしさん。八日市のくらま楽器店主として活躍されてます
ベースの川辺ぺっぺいさん。京都を拠点にミュージシャンとして活躍されてます。そして彦根の十字屋音楽教室では長年ベースの指導をなさってられます。
省悟さんは他の人のRec.に少しで参加した事あったけど、全曲で参加したのは始めて。って嬉しい事をおっしゃってました。

スタジオには中庭があって、そこには木々や花が植わったとても心地良い憩いの場でした。休憩時はここへ来て気持ちがとても安らいだのです。壁側に座っていますが、ちょっとした緑の楽園でした。テーブル中央の大きな鉢は、何と灰皿です。



CD曲のなかで一番気に入って下さったのは「夢路」だそうです。私も多分そうだろう。と思っていました(*^-^*)


五十川さんは有能なプロデューサーで沢山のRec.を手がけてられました。マルチなミュージシャンでもあって、私のアメリカーナな音楽意識を良く理解して下さり、面白い面白いと言って下さった事が大きな救いとなりました。
オペレーター室からの五十川さん。にっこりされてますね。
省悟さんが素晴らしいバンジョーを持ってスタジオにお越し下さいました。それを大事に抱えてのショットです。
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August
23
2021
コロナ第5波と長雨で何処にも行けない日が長く続いています。そんな昨日の日曜、ほんの晴れ間に孫と一緒に長浜黒壁から出ている水陸両用バスに乗ってきました。当日思い立っての外出でしたが、以前から気になっていたので良かったです。
水陸両用バスは黒壁から湖岸道路を突っ走り、ボートが出る船着き場からザブーン!と水しぶきを上げてびわ湖へ突入! 結構迫力ありました。孫達は大喜び、とても蒸暑い日でしたが、穏やかなびわ湖の風がとても心地良かったです。このバスは何と1億円するようでビックリ。滋賀県内の近くで楽しい一時を過ごしました。

びわ湖ツアーの水陸両用バス
びわ湖から長浜城を眺める
湖岸にそびえる大仏様をびわ湖からのぞむ
ガイドさんの案内で更に楽しい乗船となりました
モーターバイクや、クルージングに出合うと皆さん手を振って下さいます(^_^)/

びわ湖から陸に上がりまーす!
黒壁通りの上を見上げると大きなクワガタやカマキ達。今まで全く気がつきませんでした

バッタにテント虫
子供達の大好きな大きなカブトムシ
甘党やさんの分福茶屋にて奥の小さなお庭。かき氷やクリーム蜜豆で大分暑さがとれてすっとしました
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August
04
2021
July
31
2021