June

28

2013

ドキドキのトーク、近江塾にて

玄関先の紫陽花がきれいに咲いています。夕方になると西日が当たってせっかくの美しい花びらが茶色に変色し始めるので今年は「ごめんなさい・・・」と言いながら何本かの紫陽花を切って花瓶に挿しています。昨年までは切らなかったバラも何本か同じようにしました。

 昨年の春から始めたホーム・コンサートですが、徐々に口コミで広がり新聞2社に掲載して頂いたり、先日の地元ラジオ局やKBS京都ラジオにゲストで招いて頂いたり・・・彦根では全く思いもしていなかった事の広がりに驚きと感謝の気持でいっぱいでおります。「Izumi,Sweet Grass」「IZUMI」の曲を愛して下さったり、一緒に口ずさんで下さったり・・・この事も本当に何て言うのか、ただ有難いと思う気持でいっぱいでいます。

それで、口コミでホーム・コンサートの事を知ったある方から半年前に講演の依頼を頂きました。歌の間にMCなどトークでよくお話していたからでしょうか・・・。普段はとてもおとなしい?いや、実際普段はおとなしい類の私なのですが、音楽があってマイクの前に立つと別人へとスイッチが入れ替わってしまいます(どちらも本当の私です)そしてその講演依頼ですが、その時はもちろんお断りしましたが・・・先日のラジオ出演で再度のご依頼。もう逃げられません・・・。はい、行かせて頂きます(@_@)

6月26日、自宅から歩いて5分もかからない「やんて」にて「近江塾」のお話の講師に行ってきました(11:30~12:30) 月一回、業種の違う方々が集まってこれまた、色んなジャンルの方々が講師にいらっしゃる会です。

会場では「IZUMI」のCDがバックミュージックに流れ、ドキドキしながらも何だか楽しい雰囲気です。10名の方が自己紹介下さって(お写真が撮れなかった方もおられますが、upは了解頂頂いています)、お話させて頂く内容は私が好んでいる自己啓発の書籍から、実際に体験をしてきたお話をしたいとA4用紙にまとめました。しかし、自己紹介の後にいよいよトークが始まると驚いた事にあれだけしっかりまとめあげた用紙3枚はただ文字が並んでいるだけにしか見えません???こんな事~不思議???どうなったのかしら???どうしよう~困った!と思うと同時に気持はライブのMCへとチャンネルが素早く切り替わり、約1時間何かにとりつかれたようにトークをさせて頂きました。その内容は・・・

トークの合間にCD制作のお話もしたいと2枚のCDを持っていきましたが、結局は私が普段ライブのMCでお話出ていない(話が長くなるので)事をお話をさせて頂きました。CDを作るに至る心情、作らせてもらえる為にしてきた私の仕事や環境なども含めて・・・です。

1stCDの制作には京都スタジオ~ナッシュビルスタジオへと行く少し前に9.11ニューヨーク・テロに出くわし、予定が大きく変更してしまった事。2ndCDの制作前にはアメリカーナについて1年半ミーティングしてきたプロデューサーがお亡くなりになり、悲しみから立ち上がって~東京に新しい出会いがあり~制作中には3.11被災。今振り返ってみても2枚のCD制作には大きなアクシデントや悲しい出来事等いくつもの困難がありました。そして、それぞれのCD制作は発想から制作まで5年の歳月が・・・2枚でまる10年かけての構想~制作~発売だった想いや熱意・・・。

いくつもの困難を乗り越えてのCD制作となりましたが、これらの出来事にはそれなりの意味があった事が・・・後から後からよく判り、全ては私にとって良い方向に行く為に出くわしたアクシデントだった事(その内容は長くなるのでカットします)や、どんな困難にあってもやり遂げる熱意、考え方や行動、そして周りの皆さんのサポートあっての事など・・・。予定のお話からチャンネルが切り替わり、「ひまわりの花」も間にお聴き頂いての音楽的体験内容となり普段MCでお話していない、心の中に置いてあるお話になりました。

皆さんじっとお聴き下さるその空気感が何といも優しいバックミュージックに思えました。

 少しスピリチュアルな部分もあるMCのような私のトークが終わり、美味しいお弁当を頂きました。嬉しい~(^.^) ありがとうございます。

この間、皆さんがお名刺を持って順に私の席までにご挨拶に来て下さいましたが、業種はさまざまです。保険会社、びわこテレビ放送、ひこね市文化プラザ企画、エステサロンオーナー、ホテル支配人、会社経営などジャンルに飛んでられ、こんなに素敵な人達が音楽にまつわる私の体験談をお聞き下さって、感謝感激致しました。

会場となった「やんて」(Vサインはオーナー)は50坪と奥の広いお店ですが、来月からはお城に通じるキャッスル・ロード沿いにある「近江屋」(同じ系列のお店です)の1階に移動されるようです。http://yumekyobashi.jp/shop/ohmiya/

 

お世話人のWさんから お土産(ワインのお店も経営されている)に頂いたワイン。嬉しい~!

「近江塾」でのお話はいづみカラーのMCチャンネルとなりましたが、最後まで熱心にお聞き下さった皆さんの熱いハートに心から感謝の気持ちでいっぱいです!!ありがとうございます<m(__)m>  ドキドキのお話講師になりましたチャンチャン。

 

 

コメントをどうぞ

June

20

2013

KBS京都ラジオ「塩見祐子のごきげんよう」に出演させて頂きました

紫陽花が色鮮やかな雨降りの 6月19日(水)KBS京都「塩見祐子のごきげんよう」に生出演、行ってきました!近畿全域に電波が届いているようですが、この番組は滋賀スタジオからの放送です。スタジオは前回エフエム彦根に出演させて頂いたのと同じ建物、その隣のスタジオで自宅から車で5、6分という近距離です。

憧れの女性シンガーは沢山いますが、今回トークで素晴らしい女性にお出会い出来きとても幸せに思っています。祐子さまの素晴らしいお声と頭の回転の速さに感激しつつの15分出演をさせて頂きました。もう、すっかり祐子さまのファンになり、これからも番組を愛聴させて頂きたいと思います。スタッフの皆さま大変お世話になってありがとうございました。

ガラス張りのとても解放感ある素敵なスタジオにはCDや機材がいっぱいです。でもおしゃべりするデスク周りは広々していてとても気持ち良く、淡いピンクとブルーの紫陽花が優しげに飾ってありました。1:40分から打ち合わせ→本番です。

控え室からガラス越しのON AIR♪ スタッフの皆さん方はタイムや曲と緊張感が漂っていますが、その中でも淡い紫陽花のような夢心地の中で楽しい時間でした。という事は緊張感の中にもリラックス出来たのかもしれません。歌とは又違うトークのとっても楽しい時間でした。

流石に祐子さまのおしゃべりは凄いです!シンガーで感動する凄さとは又別のオーラ満開に圧倒されつつ質問の流れにそって時間の限り楽しくトークさせて頂きました。内容は最後に↓

かけて頂いた曲はCD「IZUMI」から「君に会いに行こう」「ひまわりの花」の2曲。山口百恵「イミテーション・ゴールド」  / 竹内まりあ 「純愛ラプソディ」に挟まってのOn AIrでした。

隠れているスタッフもおられます(笑)

KBS京都「塩見祐子のごきげんよう」のHPでお写真やトークの内容など早速ご紹介頂いていますhttp://www.kbs-kyoto.co.jp/radio/gokigen/

番組が終わって次の日、スタッフの方からお聴きしたのですが「番組には色んな所からメールが届いていました・・・千葉からも届いていたので驚きました!」時間に限りがあるのでご紹介出来なかったのが残念です・・・と。その事をお聞きして私の方が驚きと感謝の気持でいっぱいです。番組にメールをお寄せ下さった皆さま、そしてお聴き頂いた皆さま、心からありがとうございます(*^_^*)

 

13年6月19日(水)14:15~14:30 KBS京都「塩見祐子のごきげんよう」ブルーグラス・カントリーシンガー きたむらいづみ★内容 彦根の医院で定期的にライブ活動をされているきたむらさんの音楽の魅力(主な質問の聞き手は、KBS京都の塩見祐子アナウンサーです。頂いた台本以外に優しい言葉を沢山添えて下さいました)

放送内容

塩見さん 今日のお客様は、この地元・彦根の医院(ご主人の北村医院)で定期的にライブ活動を行われている歌手のきたむらいづみさんにスタジオにお越し頂きました。(挨拶)

 このコーナーの前に、1曲(君に会いに行こう)きたむらさんのCDからお聴き頂きましたが、きたむらさんはどんなジャンルの歌手とご紹介するのがいいのでしょうか?

★ジャンルはブルーグラスやカントリー・ミュージックなどアメリカーナになりますが、日本語でのオリジナル曲も歌っていますので、アメリカーナなシンガーソングライターと思います。

塩見さん きたむらさんは、もともと彦根出身ではないのですね?

★はい、生まれは京都、そして兵庫で育ち30年程前に彦根へ嫁いでまいりました。

塩見さん では、きたむらさんと現在につながる音楽との出会いから教えて下さい。

★小学生の頃TVでジュリー アンドリュースショウを見ていました時に出演されていたニュークリスティーミンストレルスというバンドでとても楽しそうにバンジョーを奏で、そのわくわくする音色に心を奪われたのが出合いになります。

塩見さん バンジョーを始められたのは何時ころですか?

★私が中学1年生の頃で、当時学生だった今の梅田ナカイ楽器、清水社長に教えて頂いたのが始まりになります。

塩見さん 若い頃には、来日したカントリー・ジェントルメンと一緒にテレビ出演されたそうですし、あのヤマハのポプコンに出演するなど活発に活躍されていますね・・・。

★大学生の頃はブルーグラスやフォーク全盛期の頃で、深夜の音楽TV番組にプロ・アマの方が出演される番組がありまして、そこにブルーグラス・バンドで出演させて頂きました。又、ポプコンの方は大学4回生の頃にやっていたカントリーロック・バンドで自作のオリジナル曲での参加をしましたが、その時には関西地区の優勝が世良正則さんのバンド、そして私達のバンドが準優勝を頂きました。

塩見さん どんな風に音楽を楽しみ、どんな毎日を送る女性だったのですか?

★中学・高校生の頃はカトリックのとても厳しい女子校に通っていましたので音楽活動は少なかったのですが、今年で42回目の開催となります宝塚ブルーグラス・フェスティバルには高校生の頃、第1回目に参加させて頂いたのが、とても心に残っています。大学生になってからはクラブ活動を通じて、色んな所に出演させて頂き、又音楽ジャンルも大きく広がって、オリジナル曲も大学の頃から作り始めました。

塩見さん そして結婚・子育て、この時期には?

★結婚と同時に音楽はもう出来ないと思っていましたが、子育てで忙しい時期にわずかな楽しみとしてオリジナル曲を作っては疲れた心を癒していました。

塩見さん 子育てを終えて活動を再開されるバイタリティーも凄いですね!2枚CDをお出しですが、簡単にそれぞれをご紹介下さい。

★子供も大学生になった2002年に1stCD「Izumi,Sweet Grass」をご縁のありました京都のミュージシャンとナッシュビルのミュージシャン方々と共に、京都とナッシュビルの両方で制作させて頂きました。これは日本語のブルーグラス・オリジナル集ですが、女性版ソフトなナターシャー・セブンの様な感じとして、捉えて下さっている方も多いように思います。そして、2011年に2ndCD 「IZUMI」を東京メジャーのミュージシャン方々と共に日本語のオリジナルとアメリカンなスタンダードナンバーをブルーグラスとエレクトリックなサウンドで制作させて頂きました。とてもアメリカーナなサウンドが溢れていますので、音楽通の方にも又、一般の方にもとてもお聞き頂きやすいと評価頂いています。

塩見さん 昨年から彦根でホーム・コンサート(無料)を開催されていますね。 きっかけやきたむらさんの思いなどお聞かせ下さい。

★まず、彦根にはライブハウスがないに等しい状態で、何とかしたいと10年間その事を思って来ましたが、「場所がないなら自宅でやってはどうかな」と苦肉の策から思い切って開催に至りましたのと、音楽のお仲間がお体を崩され、そのリハビリも兼ねて定期的にライブをやりたい気持から始めました。

塩見さん 次はいつ開催されるのですか?また場所や時間は?

★次回は7月14日の日曜日、きたむら内科医院の待合室にて2時から開演させて頂きます。

塩見さん そんなきたむらさんの活動などを知る事のできるHPをご紹介下さい。

★きたむらいづみで検索お願い致します

塩見さん さて、きたむらさんにとっての彦根はいかがですか?

★結婚当時は寂しい思いもありましたが、今ではびわ湖がすぐ近くにあって、美しい彦根城や城下町そして、マイ・アイドルのひこにゃんがいるこの町が大好きです。

塩見さん では、これからのきたむらさんの夢は?

★夢は沢山ありますが、大きな夢は日本中そしてハワイでもライブをやって私の曲を多くの皆さんに愛して頂きたい事と、もう一つは地元の彦根が音楽の街になって欲しいと思っています。その為にもホーム・コンサートは長く続けて行きたいと思います。

塩見さん さあ、最後にもう1曲お聴き頂きましょう。きたむらさんからその曲と込めた思いをお話し下さい。

★ひまわりの花・・・この曲の作曲はフォスターの「Hard time」という名曲に、詩を付けたものですが、ひまわりの成長に重ねて子供の成長を願う思いを込めた作った曲です。2010年の東北ツアーでは皆さんとても気に入って下さって、2ndCDには是非入て欲しいとのご希望を頂き、それでこの曲のレコーディング最中、3,11に遭遇。スタジオは大変悲惨な状態になりましたが、無事に完成しましたその年の東北クリスマス・ツアーにこのCDを持って行き、あちらの皆さんにこの曲を届ける事ができました。

塩見さん ありがとうございました。今日のお客様は、彦根を拠点に音楽活動を展開されているきたむらいづみさんでした。(挨拶)

★ありがとうございました。

 

 

 

コメントをどうぞ

June

14

2013

エフエム彦根に楽しく出演させて頂きました

6月12日地元のエフエム彦根17時からの番組「夕焼けホットタイム・村長やすゆきのミュージック・サロン」に生出演させて頂きました。1時間番組の中で出演は前半の30分とお聞きしていましたが、予定変更で1時間をご一緒させて頂きました。エフエム彦根の皆さまにはお世話になり感謝の気持でいっぱいです。

 ラッキーにもスタジオは自宅から車で5,6分程の彦根城外堀に近い所に位置しています。実はこの場所にエフエム彦根の建物がある事に今まで気が付かず、初めてお招き頂きましたスタジオ内は思った以上に広く、壁、デスク、ブラインド等が白で統一されているとても素敵なスタジオでした。

  本番15分前にスタジオに入り、DJの村長やすゆきさんと簡単な打ち合わせ→本番です。1時間の間に数曲ジャズが流れ、その間CD「IZUMI」からも村長さんのセンスでチョイスして頂いた「All of me」「ロンサム・メロディー」 の2曲が流れました。驚いた事に前日「IZUMI」を6回もお聴き下さっての選曲という事で感謝感激です。素晴らしいお話のお声と深い内容の生放送で、音楽のお話はどんどん広がりチック コリア、ビル モンロー、ライ クーダーなどのお話をご一緒に楽しませて頂きました。DJの村長さんは陶芸&ミュージシャンをやっておられまますが、ブルース系ギターリストの方からビル モンローの名前が飛び出して来るとは夢にも思わず大変驚きました!そして、ロンサムとハイロンサムの意味について奥深くご一緒にお話しさせて頂いたのはとても意味があり、ジャンルの違う方からのハイロンサム(ブルーグラスの父ビル モンローの専門用語)についてのお話は驚くほど的をついてられました。

オペレータールームからスタジオ内を見る。

左からエフエム彦根の小幡社長、ご縁を頂いた若林社長(事業家)、DJの村長さん。今年の2月には渡辺貞夫さんの「バースディー・コンサートい」皆さんが力を合わせ大成功に収められました。根強いジャズファンもいらっしゃる事から過去には今はなき彦根のジャズ喫茶「チャップリン」にて世界的に有名なジャズ・ミュージシャンの数々が演奏されましたが、この町には(お城には)不思議とジャズがピッタリ合うようです。その内、私の仲間達が好きな音楽の数々もピッタリはまるようになって行けばいいな~と思っています。

反省点は沢山ありますが、1時間を楽しくすごさせて頂き本当に良かったです!本来ゲストはいつも30分でスタジオから出るのですが、エフエム彦根の社長&DJ村長さんが「お時間ありましたら最後までいらっしゃって下さい」のお言葉を良い事に、喜んで最後までご一緒させて頂きました。楽しい時間を頂いてありがとうございます。それに院内ライブのご案内もしっかり告知して頂き心から感謝の気持でいっぱいです。ありがとうございました<m(__)m>(*^_^*)

PS・・・この日はたまたま同じ建物の隣のスタジオでKBSのアナウンサー塩見祐子さんが何人ものスタッフと共に生放送中でしたが、番組を終えられた時にタイミングよくご挨拶が出来ました。タイミングが合いましたら来週の放送もどうぞお聴きになって下さいませ。

★6月19日(水)KBS京都ラジオ「塩見祐子のごきげんよう」水曜14:00~の番組に14:15分~14:30分生出演させて頂きます。

コメントをどうぞ

June

12

2013

お久しぶりのフォートワースライブ

カテゴリー: Diary, ライブ

先日6月8日のフォートワース・ライブ・・・DJ阿部和則さんの爆笑トークは冴えわたり、藍綬褒章(らんじゅほうしょう)を受賞されたばかりのドン山口さん(ドブロ)のお祝いも含んでの楽しいライブとなりました。私達からは紅白のワインをドンさんにプレセント!お花よりワインの方が良いそうです(*^_^*) フォートワースのオーナー&カントリーシンガーの福原照晃さんありがとうございました。そして、阿部さんのリスナーの皆さまやCDファンの皆さま等、多くの方にお越し頂きまして心より感謝の気持でいっぱいです。ありがとうございました。

★藍綬褒章は褒章一種で、特に教育医療社会福祉産業振興などの分野において、多年努力により公衆利益貢献した者に授与される栄典です。

 Faded Grassさんとご一緒に楽しいライブをさせて頂きました。メンバーにはDJの阿部さん(ギター)、多田さん(ベース)と同じ大学のクラブOBが私を入れて3名ですが、もともとは他にもY地さん、N村さんとクラブのOBが何人かおられました。そんな関係からご一緒ライブは部活の延長の緊張感と懐かしさのような気持が楽なものがあります。

阿部さんのMCは「Country music travel」の番組でお馴染みのようこの日もとても面白可笑しく冴えていました。MCを聴いているだけでも楽しいステージとなりました。

1ステージの 曲目はブルーグラス系、2ステージはゲストの方々、3ステージはカントリー系と盛り沢山のステージとなりました。ボーカルの順番は阿部さん、ドンさん、井上さん、いづみと盛り沢山、私はステージ途中からの出演です。

井上さんの「Sea of heartbreak」にコーラスを付けてのステージです。

 ドン山口さんが歌われた「Bank’s of the Ohio」には両手に花?でコーラスです。他にもカントリーの名曲「Slowly I’m falling」,ジム&ジェシーの「Don’t say goodbye if you love me」もコーラスさせて頂きました。ブルーグラス&カントリーをよくご存じなFaded Grassさんとのライブは音楽の歴史的なお話はもちろんの事、道それた面白~いお話等・・・沢山の事を学べるので勉強になります。感謝感激ありがとうございました(*^_^*)

「フォートワース」のお店に入るとウエスタンブーツがずらーっと並んでいます。 カントリーな雰囲気を一気に感じるのがウエスタンブーツ。カントリーのミュージシャン方々は何足もブーツお持ちでいらっしゃいます。又、ファションとして数年前から女性に人気ですが、実は私もウエスタンブーツ歴は大学生の頃にファションがトラッド→ニュートラ→サーファーと変化して行く中で流行ったウエスタン・ブーツを音楽以外の日常にも愛用していました。学生だった当時とても流行り、大学生の頃学校にまでトニーラマのブーツを履いて行く事がありましたが、本物のウエスタンブーツはかかとの部分に鉄が入ってとても頑丈に出来ているので、しっくりと馴染むまでには時間がかかります。若い頃このブーツを履いてどれだけかかとをすりむき痛い思いをしたか判りません。しかしそれでもブーツが履きたくて痛さを我慢していましたが、今はそのような我慢は到底耐えられません。メーカーによっては柔らかいブーツもありますが、それでも履いているとどこかが痛くなる・・・何足かの末にウエスタンブーツはもう、縁がないと思っていましたが、可愛いのに出会え嬉しいです。多分足が痛くならないと思うのですが・・・。

 次回「西宮フォートワース」は 12月1日(日)15時スタート、きたむらいづみ&Faded Grassまだ先ですが、カレンダーに○をどうぞよろしくお願い致します。

 

コメントをどうぞ