March

23

2013

中日新聞に続いて朝日新聞内の滋賀彦根新聞に・・・。

今週は月曜日の中日新聞朝刊に17日に院内ライブの記事が掲載されていましたが、土曜日の今日は朝日新聞内の滋賀彦根新聞に別の記事が掲載されました。1週間で2回も新聞に掲載は過去初めての事です。彦根は静かな町なので何だか気恥ずかしくて、今週は近くのスーパーにお買い物に行かずに少し離れたスーパーまで車で行っています。しかし、丁寧に記事を書いて下さった滋賀彦根新聞のTさんには感謝の気持ちでいっぱいです。実は開催2回目の時にインタビューに行きたいと依頼を頂いたのですが、いったいいつまでこのライブが続くか判りませんので、その時はお断りしました。しかし、今回は気軽に「見に行きます」とご連絡頂いて、客席の方にもさりげなく生の声をインタビューされていたようです。私も気恥ずかしいですが、5月で開催1年ということもあって良い記念になりました。ありがとうございます。

3月23日(土)滋賀彦根新聞の記事です。

博物館前のひこにゃん。ひこにゃんを見るとパワーがでます!とっても可愛いです~!!

Liveのお知らせです。詳細はスケジュールをご覧下さいませ。

・4月17日(水)大阪ブルーグラス・ナイト18周年記念 難波千日前アナザードリーム

・4月21日(日)八日市ジャズフェスティバル

・4月29日(月・祝)「アビリーン」大阪・石橋 5時~

・5月19日(日)「AmericanMusic Live 」 滋賀・彦根 きたむら内科医院 2時~

・5月26日(日)「伊集院博さんを囲むMusic Party」  2時~  カントリー(ご案内チラシ)

・6月8日(土)「FortwortH」兵庫・西宮   きたむらいづみ&Faded Grass 7時半~

 

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March

21

2013

American musiclive Vol.7 リニューアル、新聞取材

カテゴリー: Diary, ライブ

桜の開花をあともう少し楽しみに待ちながら、3月17日7回目の院内ライブを開催させて頂きました。5月で1年を迎える事で、今回はステージや音響をリニューアルしました。楽しみにお越し下さる皆さまにとって、そして演奏者の私達にとって、更に心地よいひと時になればいいな、と思っています。この日も沢山の方がお越し下さって大盛況の午後の音楽会になりました。

 前日の準備です。半年かかっての音響が整い、あれこれとセッティングです。ステージも水色のつい立からステージ・カーテンにリニューアル。彦根のキタサインテリアさんにお世話になり、続いて赤い絨毯も届き予定の品は前日に全部揃いました。

中日新聞の方が取材にお越し下さって、翌日3月11日の朝刊に掲載されていました。

中日新聞メディカルサイトに掲載されています↓

http://iryou.chunichi.co.jp/article/detail/20130321140854470

1曲目はCD「IZUMI」からリクエスト頂き「心のテネシー」をバンジョーのソロで歌いました。

続いてCD曲、カントリー、フォークの名曲です。「ひまわりの花」のファンの方が前回と同じくこの曲の時にハンカチで目頭を押さえてられましたが、歌を通じて心が通い合う瞬間に今回もとても感動しました。

1部が終わった後にはドリンク&お菓子で休憩ですが、毎回コーヒーのお手伝いをして下さる橋本さん、奥村さん、いつもありがとうございます<m(__)m>

 院内ライブの数日前に友人がプレゼントして下さった赤、オレンジ、白と3色のバラです。当日はぱっと咲いていました。

いつもより短い休憩が終わり、仲間の1人が熱心なナターシャー7のファンな事から今回は特別にナターシャーコーナーを作りました。

 米原の津田さんもこの日は、ナターシャーコーナーでバンジョーを、そして私は数曲ハーモニーを歌いました。

S水さん手作りの歌集です。

ナターシャー7コーナーが終わり、2部のトップは Wフィドルコーナーです。毎回こつこつサウンドを積み重ねてのフィドル演奏、今後の演奏曲を皆さん楽しみにされています。

フィドルとギター演奏で彦根城の美しい桜を歌った「夢路」1stCDより。

続いてのステージではCD曲、ブルーグラス、フォーク、ジャズなどを演奏させて頂きました。「カントリー ロード」は皆さんご存じの曲で盛り上がり、「君に会いに行こう」がラストの曲となりました。アンコールは「童神~天の子守歌」をバンジョー&ドジョーの演奏でしっとり歌わせて頂きましたが、この曲でポロポロ涙の女性がいらっしゃって、又泣かせてしまいました。泣いたり笑ったりは心のお薬になるかと思います。感謝の気持ちでいっぱです。ありがとうございました。

 大阪からお越し下さったO倉さん手作りのミニあんぱん。あっさりしていてとても美味しかったです。ありがとうございました。

 

★次回のAmerican Music Live は 5月19日(日) 1時半会場 2時開演、無料(ドリンク&お菓子付)です。皆さまと一緒に午後のひと時を楽しみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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March

06

2013

もうすぐ春ですね / キラキラ☆

今日はとても暖かい1日。家の中にいるのが惜しくて午後から彦根城周辺を散歩しました。お城の外堀周辺まで徒歩だと20分程です。開花はまだ先ですが、もうすぐ春を感じて桜の木と白鳥に会いに、少し散策してきました。

 いつもは車で通りすぎる「いろは松」、彦根城外堀の立派な松です。松にまかれていた害虫よけのこも巻き(むしろ)もきれいに取り除かれていました。

井伊直弼 江戸時代末期

生誕 文化12年10月29日(1815年11月29日) 死没安政7年3月3日(1860年3月24日)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%95%E4%BC%8A%E7%9B%B4%E5%BC%BC

 

 ピンボケになってしまいましたが、井伊直弼が17歳~32歳まで過ごされた「埋木舎」 ↓

http://www.360navi.com/photo/28shiga/03hikone/06umoregi/10index.htm

http://kurokawatakao-beauty.sblo.jp/article/59988431.html

http://www.hikone-150th.jp/special/naosuke22/001163.php

   「埋木舎」 パンフレットの説明より~

井伊直弼は文化12年、11代藩主井伊直中の十四男として誕生。5歳で母を、17歳で父を失ったので藩の掟に従い三百俵の捨扶持で彦根城佐和口御門前の公館で、32歳までの15年間を暮らすこととなる。

お写真右端が切れていますが、 NHK大河ドラマの第1回「花の生涯」がここ撮影されました。

舟橋聖一作「花の生涯」は本もDVDもまだ見ていませんので、地元の私にとっては必見かもしれません。

「世の中をよそに見つつも埋もれ木の埋もれておらむ心なき身は」と直弼は和歌を詠み、自ら「埋木舎」と名付け、文武両道の修練に励みました。徳川幕府の大老として開国の父となった才能は、ここで培われたといわれています。

直弼は「茶、歌、ポン(鼓・能)」とあだながあったように、茶道、和歌、能は達人の域で、また国学、書、禅、湖東焼、楽焼などの他さらに武術、馬術、柔術、弓術など文武両道の修練を1日4時間寝るだけで足ると埋木舎で励みました。  昔の人は本当に凄い!とただ驚くばかりです。

 

「埋木舎」から少し歩くと内堀の中に彦根城博物館があります。が咲くころはとてもきれい~もう少しで咲くのを心待ちにしています。タイミングが合えばひこにゃんのパフォーマンも見れます。

   昨年彦根城天守閣にて、ひこにゃん誕生日の写真です。

   2012年の

2012年彦根城お堀にて。  の開花が待ち遠しいです。          。   

2012年天守閣のです。

博物館の道を道を挟み、馬屋が公開されています。

いつもは車で通りすぎる博物館の前で、こんなポストを見つけました!

内堀の白鳥と春を待つです。また、を見に散歩に来ますね。

白鳥に会えてうれしい~また来ますね。久しぶりの陽気に包まれておだやかな1人散歩を楽しみました。

  ★★★キラキラ★★★

昨日ですが、郵便受けに私宛の厚みのある封筒が届きました。何と!ファンの方からキラキラが!!きれいなピンブローチです。以前も色違いを頂きましたが、嬉しくて私のハートもキラキラしました!

キラキラの ペンダントとイヤリングも嬉しい~!ありがとうございます!

 

★3月17日(日) American Music Live Vol.7   きたむら内科医院

1時半open 2時start 無料(お茶&お菓子付)

出演:きたむらいづみ、津田敏之、フレンズ 、その時のゲスト

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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March

02

2013

ラジオ関西「Country Music Travel 」Almost950回記念ライブ

カテゴリー: Diary, ライブ

いつまでも寒い日が続きます。2月はあっという間に過ぎ、3月に入りました。

先日2月24日(日)西宮フォートワースにて ラジオ関西開局60周年を記念して、阿部和則さん(某大学アメ民の先輩)がパーソナリティーを務められる”Country MusicTravel”950回放送を記念してライブが開催されました。この日は数週間前から予約で満員、当日は超満員でした。ライブは1部カントリー・セット/2部ブルーグラス・セットの2部構成で、阿部さんの楽しいお仲間達が歌と演奏を披露しての楽しいライブです。記念ライブとう事で今回は特別に出演者の皆さんをupしました。ライブを辿ってみたいと思います♪

ライブ中にはラジオ関西Staffの方が収録に来られ★ラジオ関西3/17・3/24(日)午前4時から FM-三木3/23・3/30(土)午後10時から再放送されますので、皆さま是非お聴き下さいませ。

とっても素敵な記念ライブのシールです。

Openingは阿部さんのスピーチではじまりはじまり~。

トップバッター阿部さんのボーカルです。

2番手はたまにご一緒させて頂いているカントリーバンド・チャージバックスのI崎さんです。

チャージバックス・O澤さんのボーカルです

 フォートワース・Singing Clubでカントリーを歌われるK保さんです

同じくフォートワース・Singing Clubで素敵なカントリーを歌われるMろさんです

ラジオ関西関係の方が1曲歌われました。

カントリーの名曲Making Plantsをドリー パートンとポーター ワゴナー風に1人で男女の声を使って見事に歌われたI上さん、面白おかしくビックリです!

1部のラストには フォートワースのオーナー、日本のカントリーを代表されるシンガー福原輝晃さんがお歌いになりました。

この後の休憩時間には豪華な景品が用意され皆さん大変楽しんでられました。又、音楽ファンに人気のサイト「MUSIC ROW」http://www1.tcn-catv.ne.jp/musicrow/の鈴木経二さんからお祝い電報が届いておりました。

満員のお客様です。客席には「君に会いに行こう」のファンのO倉さん達4人も一番にお越し下さって「見に来ました!」の一言にとても感激しました!もちろん”Country Music Travel”のリスナーさんでいらっしゃいます。嬉しい~ありがとうございます。それに草津のA馬さんもありがとうございました。

2ndStageは「古き佳きブルーグラス・サウンド」でこの日の演奏は”The Bluegrass Earlybirds”(メンバーはFaded Grassさんと同じです) 

Faded Grassさんには阿部さんと共に大学アメ民の先輩がお2人、それに以前から何かとお世話になっているドン山口社長がいらっしゃる事や、メンバー全員がブルーグラスと同じくカントリーもよくご存じな事などが、ご一緒させて頂いてもほのぼのと安らぐ楽しいひと時です。

次にはケンチャン&マーチャンがブルーグラスをそして、ドン山口さんのボーカル&女性ハーモニーと続きました。リハが終わった空き時間には、以前一緒に歌った曲などをハモり、楽しく盛り上がりました。

続いてゲストのラッシーさんです。

キングストン・サウンドのザ・ラスティックメンです。

ドン山口さんの次が私の出番だと思っていましたので、ステージに近づいては引っ込みを繰り返し・・・結局出番は2nd Stageのラスト。阿部さんがCD「IZUMI」のご紹介をして下さいましたが、まさか記念ライブで私のCDをPRして下さってるなんて思ってもいませんでしたので、この日はCD紹介も大笑いになってしまいました<m(__)m>

私は「君に会いに行こう」と「Blue moon of Kentucky」を歌わせて頂きました。

Country Music Travelは来年の1000回に向ってこれからも放送されますので、皆で応援していきたいと思います。本当に長い間ラジオを続けて来られ、改めて驚きと感激でいっぱいです。お疲れ様&ありがとうございました。次回のライブを楽しみにしております。

 

PS・・・自分のお話になりますが、この日のライブで忘れていた自分の過去のライブを思い出すきっかけにもなり感謝しております。1stCD(2002年発売、2001年制作)がまだ発売させていない頃の京都のミュージシャン方々と共に開催させて頂いたIzumi,Sweet Grass単独ライブが鮮明に蘇りました。その時、大阪の島之内教会に阿部先輩が同じ大学アメ民の先輩方々とご一緒にライブを見にお越し下さって、まだCDにならないライン取りのMDから沢山の曲を”Country Music Travel”で流して下さいました。その時は本当に嬉しくて、とても感激しました!・・・その感激の気持ちを2月24日の記念ライブで再び思い出す事が出来ました。

ついでに1stCD制作の為に1997年滋賀近江八幡、ヴォーリス建築の金田教会にて単独ライブ(1stCD制作の為の準備ライブ)メンバーはきたむらいづみ(Vo,バンジョー、ギター)、宮崎勝之さん(マンドリン)、五十川清さん(ドラム、パーカッション、スティールギター)、赤木一孝さん(ギター)、山田春三さん(ベース)佐納よしこさん(ピアノ)のメンバーでアメリカーナ・サウンドをさせて頂き、この時は満席の大成功。続いて1998年に大阪心斎橋の島之内教会にて同じメンバーでほぼ100人のお客様で大成功、2000年同じく島之内教会ではメンバーがブルーグラスセットに変わり、きたむらいづみ、宮崎勝之さん、五十川清さん、吉田さとしさん(バンジョー、ギター)川辺ぺっぺいさん(ベース)こちらも大成功に終える事が出来ました。同メンバーでの2002年アナザードリーム・1stCD発売ライブも満席と今まで沢山の皆さんにサポートして頂いて、素晴らしいライブをさせて頂いたな・・・と感慨深く、阿部さんの記念ライブを通じて思い出す事ができました。皆さまにも改めて感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます<m(__)m>

 

 

 

 

 

 

 

 

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