July

18

2013

ひまわり色に満開のライブとなりました

カテゴリー: Diary, ライブ

 蒸し暑い日が続いております。こんな時には「ひまわり」が元気を与えてくれます。7月14日9回目の院内ライブを開催させて頂きました。当日の午前中、お仲間達と音響や色んな準備の中で近くの花屋さんに置いてあった「ひまわり」を3本買って帰りました。そうしましたら、開演まじかにお友達がひまわりの花束を持ってお越しになり、一気にテンションが上がりました。開場の1時半から沢山お越しになって、開演時間には椅子が足りなく沢山のお客様に驚きました。今までで最高の60人程ってメンバーの1人が数えてられましたが、玄関まで溢れお帰りになられた方もいらっしゃったと・・・申し訳なかったです。午前中は大雨雷で、今日のご来場は少ないと思っていましたが、予想外のご来場にとても驚きました。又、渋滞の中を大阪からO倉夫妻、奈良からもお二人お越し下さって心から感謝感激ありがとうございました。

元気なひまわりの花

部の1曲目はいづみのバンジョー弾き語りで「りんごの木の下で」2曲目はフィドルとデュエット「All of me」~

 3曲目~4人のユニットで今回はフォークの曲を多く取り入れてさせて頂きました。皆さんご存じの曲になるとご一緒に歌って下さったのがとても嬉しいです。

それと、1時半頃から地元タウン誌「P-Navi」http://ameblo.jp/p-naviandpiponavi/ さんが取材にお越し下さって、あれこれインタビューやお写真・・・1部をご覧になって下さいました。お暑い中、W林社長共々ありがとうございました。この記事は8月号に掲載されますが、ピーナビはお得な特典満載のタウン誌です。ローソン、サンミュージック等のお店にて無料配布されていますので、どうぞご利用なさって下さいませ。

★休憩のおやつタイム後にはリクエストを頂いて、院長から「熱中症」についてのミニ健康相談会となりました。

 続いてWバンジョーでFoggy Mt Breakdown」を男性陣のプレイをお聴き頂きました。米原の津田さんは朝からバンジョーの練習をされてのステージです。同じく男性陣でのナターシャー7を3曲お聴き頂きました。今回もりょうさんが、ソングブックを作って下さいましたが、全く足りずお渡し出来なかった方々には申し訳なかったです<m(__)m>

 

部のスタートはWフィドルの2曲です。少しづつ回を重ねフィドルの音色も素敵?♪・・・そして一番笑&盛り上がります。

2部の1曲目は「あなたにそっとLove Song」をいづみとベースのデュオで、2曲目の「Country Road」はいづみとフィドルのデュオでさせて頂きました。

2部ではオリジナル曲を・・・その中の定番曲「ひまわりの花」を今回も歌わせて頂きましたが、前列にいらっしゃる女性は今回もスイッチが入ったようにポロポロ涙・・・。マンドリンのKさんも思わずもらい泣きしそう、私も毎回もらい泣きしそうになりますが、歌いきって思いを伝えたい気持との戦いになります。毎回盛り上げて?下さるHさん、心優しく素直な気持ちを届けて下さって本当にありがとうございます。

新兵器の楽器スタンド、楽器が留まるので安心です。

アンコールで初めて皆さんとご一緒に歌った「びわ湖就航の歌」「あの素晴らしい愛をもう一度」はとても盛り上がりました。楽しいひと時に感謝の気持ちでいっぱいです。

ひまわりのように大きな愛の花咲くライブになりました。次回を楽しみにしております。

 American Music スペシャル・ライブ★Vol.10  開催10回を記念してスペシャル・ライブ出演:宮崎勝之(マンドリン、Vo),きたむらいづみ(Vo,バンジョー、ギター)、フレンズopen1:30,start2:00 無料(お茶&お菓子付き)

 

コメントをどうぞ

July

14

2013

アパラチアンなブルーグラス・ナイト

カテゴリー: Diary, ライブ

毎月第2水曜日に開催されているブルーグラスナイトに7月10日に行ってまいりました。昔々学生時代からの音楽のお仲間が何人もおられ、ここへ来るととても暖かい気持ちになります。先月行かせて頂く予定が都合で今月になり、それも何かの引き寄せだったのかなと思っていますが、とてもラッキーな事にアパラチアン・サウンドのANYA HINKLE さんがブルーグラス・ナイトにいらっしゃる事になって驚きでした。彼女は今回初めてしりましたが、その歌声にすっかり魅了されました。

ノース・キャロライナ州アッシュビル在住で日本に滞在中のフイドラー&ボーカリストのアニヤ・ヒンクルさんhttp://www.dehlialow.com/fr_home.cfm  とご一緒にお写真を撮らせて頂きました。抱っこは1歳3か月のサチちゃん、とっても可愛いです。アニヤさんはステージ以外はしっかりお母さんしてられました。素晴らしいです!

彼女のアパラチアンな歌声は深~い山を思います。心の中にいつまでも残る素晴らしい歌声&フィドル演奏でした♪ 

ぶっつけで千日前アルバムバンドさんとご一緒に数曲させて頂きましたが、バシッとサウンドが決まるのは長年のキャリアやセンスですね。流石にすごいプレイ!とっても楽しいステージでした。

 

 

アニヤ・ヒンクルさんと千日前の皆さんのアパラチアンなステージ、私も1曲参加させて頂いてアパラチアン・サウンドが嬉しくてなりません。

客席も沢山のお客様、お仲間とのお話も弾みましたが、最終の新快速に間に合うようにと後ろ髪引かれつつ皆さんより一足早くアナザードリームを出ました。お世話役の慎さん&皆さま、楽しいひと時をありがとうございました。

 

 

コメントをどうぞ

June

12

2013

お久しぶりのフォートワースライブ

カテゴリー: Diary, ライブ

先日6月8日のフォートワース・ライブ・・・DJ阿部和則さんの爆笑トークは冴えわたり、藍綬褒章(らんじゅほうしょう)を受賞されたばかりのドン山口さん(ドブロ)のお祝いも含んでの楽しいライブとなりました。私達からは紅白のワインをドンさんにプレセント!お花よりワインの方が良いそうです(*^_^*) フォートワースのオーナー&カントリーシンガーの福原照晃さんありがとうございました。そして、阿部さんのリスナーの皆さまやCDファンの皆さま等、多くの方にお越し頂きまして心より感謝の気持でいっぱいです。ありがとうございました。

★藍綬褒章は褒章一種で、特に教育医療社会福祉産業振興などの分野において、多年努力により公衆利益貢献した者に授与される栄典です。

 Faded Grassさんとご一緒に楽しいライブをさせて頂きました。メンバーにはDJの阿部さん(ギター)、多田さん(ベース)と同じ大学のクラブOBが私を入れて3名ですが、もともとは他にもY地さん、N村さんとクラブのOBが何人かおられました。そんな関係からご一緒ライブは部活の延長の緊張感と懐かしさのような気持が楽なものがあります。

阿部さんのMCは「Country music travel」の番組でお馴染みのようこの日もとても面白可笑しく冴えていました。MCを聴いているだけでも楽しいステージとなりました。

1ステージの 曲目はブルーグラス系、2ステージはゲストの方々、3ステージはカントリー系と盛り沢山のステージとなりました。ボーカルの順番は阿部さん、ドンさん、井上さん、いづみと盛り沢山、私はステージ途中からの出演です。

井上さんの「Sea of heartbreak」にコーラスを付けてのステージです。

 ドン山口さんが歌われた「Bank’s of the Ohio」には両手に花?でコーラスです。他にもカントリーの名曲「Slowly I’m falling」,ジム&ジェシーの「Don’t say goodbye if you love me」もコーラスさせて頂きました。ブルーグラス&カントリーをよくご存じなFaded Grassさんとのライブは音楽の歴史的なお話はもちろんの事、道それた面白~いお話等・・・沢山の事を学べるので勉強になります。感謝感激ありがとうございました(*^_^*)

「フォートワース」のお店に入るとウエスタンブーツがずらーっと並んでいます。 カントリーな雰囲気を一気に感じるのがウエスタンブーツ。カントリーのミュージシャン方々は何足もブーツお持ちでいらっしゃいます。又、ファションとして数年前から女性に人気ですが、実は私もウエスタンブーツ歴は大学生の頃にファションがトラッド→ニュートラ→サーファーと変化して行く中で流行ったウエスタン・ブーツを音楽以外の日常にも愛用していました。学生だった当時とても流行り、大学生の頃学校にまでトニーラマのブーツを履いて行く事がありましたが、本物のウエスタンブーツはかかとの部分に鉄が入ってとても頑丈に出来ているので、しっくりと馴染むまでには時間がかかります。若い頃このブーツを履いてどれだけかかとをすりむき痛い思いをしたか判りません。しかしそれでもブーツが履きたくて痛さを我慢していましたが、今はそのような我慢は到底耐えられません。メーカーによっては柔らかいブーツもありますが、それでも履いているとどこかが痛くなる・・・何足かの末にウエスタンブーツはもう、縁がないと思っていましたが、可愛いのに出会え嬉しいです。多分足が痛くならないと思うのですが・・・。

 次回「西宮フォートワース」は 12月1日(日)15時スタート、きたむらいづみ&Faded Grassまだ先ですが、カレンダーに○をどうぞよろしくお願い致します。

 

コメントをどうぞ

May

22

2013

American music live vol.8 客席も花盛りのライブとなりました

カテゴリー: Diary, ライブ

早くも5月で院内ライブは1周年を迎えました。当日は曇り~雨のお天気になりましたが、それでも沢山のリスナーの皆さまがお越し下さいました。医院のつつじは満開、駐車場のラベンダーも満開、客席も満員の花盛りライブになりました。

 桜の後は少し淋しくなるものの、今は玄関のつつじ満開、外構のさつきも先日まで紅白の満開でした。

1周年を記念しての花束や、きれいなお花を頂いてとても華やかになりました。心から感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。

1ステージのユニットでCD曲、ブルーグラス、カントリー、カターターファミリー等をさせて頂きました。今回米原の津田さんはご都合でやむなく欠席されましたが、最近は体調も落ち着いてられますので、私達も一安心しています。勢田夫妻もお仕事の関係で今回は欠席です。

 お客様は前回と3分の1はガラッと入れ替わり、初めてお会いする方も沢山おられ客席とステージの間に多少の緊張がありましたが・・・・・。休憩のTea timeで一気に和やかな雰囲気になりました。

 Tea time 後のミニステージでは男性陣でナターシャー・セブンを、私は客席後から演奏を楽しみました。

 毎回歌詞集を作って下さるりょうさん、(こちら葛飾区亀有公園前派出所』(こち亀)の登場人物で主人公の両津勘吉)から名前を頂いて呼び名をつけさせてもらったS水さん作です。

     

いつもtea timeにお手伝い下さる方々には感謝の気持ちでいっぱいです。小さい写真で<m(__)m>

 

 tea time~ミニステージと和やかな中での2ステージが始まりました。いつものようにWフィドル(バイオリン)の演奏ですが、今回が一番ばっちり決まっていたように思います。小学校6年間クラシックバイオリンをやっていた院長ですが、仲間にけしかけられ重た~い腰を持ち上げ60才を過ぎてからのバイオリン再開になりました。50年のブランクがあってもお仲間クロさん達のお陰でよい感じのWフィドルとなりました。曲目は「タイタニック」の鎮魂曲と「北の国から」

 2ステージでは長浜のS水さんも何曲かご一緒です。ビートルズナンバーなど和やかにステージと客席が一体となってのとても楽しいステージです。それと「ひまわりの花」のファンの方が今回もスイッチが入ったようにぽろぽろの涙で・・・毎回この曲を歌うと盛り上げて??下さいます。心が通じ合って嬉しい・・・と感謝感激胸いっぱい、今回も終わってからハグ。ありがとうございます。ラストは「君に会いに行こう」締めくくりました。

 そして、アンコールでは「上を向いて歩こう」を皆さんもご一緒に歌って下さいました。続いて「Country Road」。とても楽しいライブになり心から感謝の気持ちでいっぱいです。お越し下さった皆様からも楽しかったと言って頂いて1周年記念にふさわしい良いライブとなりました。仲間のお体回復を願いつつ長く続けて行きたいと思っていますので、これからも宜しくお願い致します。ありがとうございました。次回の開催予定は7月14日です。

 ライブの後片づけが終わって私達メンバーも心地よいtea timeを楽しみながら次回の曲をあれこれ話していました。一旦片づけた楽器を再び取り出してのプチ練習などライブの余韻がいつまでも残っていました。

駐車場のラベンダーも満開です。15年ほど前にほんの少しの空き地にラベンダーの苗を5ポット程植えたのですが、どんどん広がりこの季節になるとラベンダーのミニ畑状態になります。

 ラベンダーの香りはアメリカの素朴な田舎を連想します。風が吹くとその香りに包まれ360°花や森や自然に包まれているような気持ちになります。

次回のAmerican Music Live Vol 9は7月14日(日)1時半0pen 2時Start 無料(お茶&お菓子付き)になりますので、和やかな午後をご一緒に楽しみたいと思います。

 

4件のフィードバック

May

04

2013

祝日は楽しいライブになりました

カテゴリー: Diary, ライブ

4月29日(月祝)、大阪石橋にありますアコースティックなライブハウス「アビリーン」にてライブをさせて頂きました。結婚後初めて石橋の駅を降りましたが、どこか懐かしいような感じのする商店街を通り抜けると「アビリーン」があって、小さなお店はマスター夫妻のハートがいっぱい詰まっているように感じました。

少し早い5時からのライブは店内がスイートに染まりスイートグラスのメンバーと共に初アビリーンはとてもしいライブになりました。大御所や「君に会いに行こう」の赤い糸で結ばれているO倉夫妻、そしてブルーグラス&カントリーをよくご存じの濃い方達、初めてお会いする常連の方などと共にお越し下さいました皆さま、心からありがとうございました。

 

1ステージ45分はいづみのバンジョーで、テーマ曲Sweet heart breakdown(Sweet Grassより)から始まり、ブルーグラス、カントリー、オリジナルと45分を楽しみました。ベースの中川さんが被られている黒い帽子は昨年クリスマス前に亡くなられたフラットマンドリン吉津正司君の遺品でご一緒にお連れされたようです。彼のフラットマンドリンの音はいつまでも私達の心に残こりご一緒にライブを楽しまれたよう気持ちがしました。左から片山さん、いづみ、中川さん、有馬さんのメンバーです。

 

2ステージはギターで「Gergia on my mind」~。続いてあまりバンジョーの3フィンガーを弾かなかった私ですが、このセットのステージではスタンダードなブルーグラスやオリジナルは3フィンガーバンジョーを弾きました。私の3フィンガーを始めて聴かれた方もおられ!?驚かれていましたが、今後は少し調子に乗るかもしれません・・・♪ 2ndステージではユニットが変わりそのサウンドも賑やかだったり、しっとり系だったり、又ジャンルも幅広く楽しんで頂けたようです。今回のユニットでビートルズナンバーも出来たのが良かったなと思います。

アンコール2曲目は「君に会いに行こう」皆さんの手拍子と共に楽しく♪ 有馬さんがYouTubuに沢山upして下さいました。↓全曲MCカットして下さってて良かったです~♪

http://www.youtube.com/watch?v=AYQgCGnS_RI

 

コメントをどうぞ

April

23

2013

とっても寒い週末 バラとびわ湖ジャズフェスティバル

カテゴリー: Diary, ライブ

先週末から昨日まで、まるで冬に戻ったような寒さでした。20日土曜日に大津まで行く用事がありましたが、びわ湖はとても寒々しい強風が吹いていました。びわ湖沿いにあるDIYショップ・アヤハデュオではたまたま”花フェスタ”が開催されており、寒さも吹っ飛ぶような勢いで花に引きつけられ、あれこれと色とりどりのお花や緑に魅せられました。出会いだったと思いますが、どうしても欲しくなったバラの鉢植えを2鉢購入。ピンク色の方は枝がぐるぐる輪に作ってあり、お花が沢山ついています。高さも1m20cm程あります。赤色は50cm程で同じくお花が沢山付いていますが、どちらもはベランダで楽しむ事にしました。予定外の買い物になりましたが、値段も良心的で良かったです。我が家に新しいバラが増え、朝起きてバラを見るのがとても嬉しい・・・そして昼も夕方も見ています。心はバラ色。

21日の日曜もとても寒い一日で八日市駅前周辺広域範囲に渡りJazzフェスティバルが開催される日でした。ブルーグラスは八日市駅近くの”ハイロンサム蔵馬”前が会場です。午前中、車→近江鉄道に乗って会場に向う途中、あまりの寒さ&強風に耐えられなくて家まで引き返し、ダウンジャケットを羽織り再び八日市まで車で直行しました。11時過ぎに到着すると八日市駅周辺はあちこちで音楽がなり響き多くの人出で賑わい大阪からも音楽のお仲間達が来られていました。あまりの寒さで開催は室内で行われましたが、音響は外に向かっていましたので、音楽に引き寄せられ一般の方々が沢山いらっしゃいました。ドリンクやおでん等が販売され、9バンド各40分ステージは楽しい音楽フェスティバルになりました。

今年のプログラムです。

スイートグラスのお仲間達と楽しいステージになり、客席は広いフローリングにお座布団に座ってられました。米原の津田さんも途中からコーラスでご一緒に楽しみました。

 

 

 

コメントをどうぞ

April

22

2013

アナザードリーム18周年 ブルーグラスナイト・スペシャル

カテゴリー: Diary, ライブ

4月17日はアナザードリーム18周年記念のスペシャル・ブルーグラスナイトが行われました。毎月行われている紳士淑女のブルーグラス・ナイト。お馴染みのいくつものバンドが出演されていました。アナザーのママ、そしてお世話役の秋元慎さん、お疲れ様でした。これからも20周年30周年と長く続けて行かれるのを願っています。

スイートグラスなお仲間と稲葉和裕さんのスペシャル・フィドル演奏でMy Songを歌いました。

アナザーのステージ中央は角度によって白飛びしますので、ここでの写真は真っ白のむじな状態が結構多いです。

今日はマーチン5-18を持参、サムピックと人差し指のピックでカーター弾きです。

メジャーな方からの大きなお祝いの胡蝶蘭がひときわ目立っていました。

 

コメントをどうぞ

March

21

2013

American musiclive Vol.7 リニューアル、新聞取材

カテゴリー: Diary, ライブ

桜の開花をあともう少し楽しみに待ちながら、3月17日7回目の院内ライブを開催させて頂きました。5月で1年を迎える事で、今回はステージや音響をリニューアルしました。楽しみにお越し下さる皆さまにとって、そして演奏者の私達にとって、更に心地よいひと時になればいいな、と思っています。この日も沢山の方がお越し下さって大盛況の午後の音楽会になりました。

 前日の準備です。半年かかっての音響が整い、あれこれとセッティングです。ステージも水色のつい立からステージ・カーテンにリニューアル。彦根のキタサインテリアさんにお世話になり、続いて赤い絨毯も届き予定の品は前日に全部揃いました。

中日新聞の方が取材にお越し下さって、翌日3月11日の朝刊に掲載されていました。

中日新聞メディカルサイトに掲載されています↓

http://iryou.chunichi.co.jp/article/detail/20130321140854470

1曲目はCD「IZUMI」からリクエスト頂き「心のテネシー」をバンジョーのソロで歌いました。

続いてCD曲、カントリー、フォークの名曲です。「ひまわりの花」のファンの方が前回と同じくこの曲の時にハンカチで目頭を押さえてられましたが、歌を通じて心が通い合う瞬間に今回もとても感動しました。

1部が終わった後にはドリンク&お菓子で休憩ですが、毎回コーヒーのお手伝いをして下さる橋本さん、奥村さん、いつもありがとうございます<m(__)m>

 院内ライブの数日前に友人がプレゼントして下さった赤、オレンジ、白と3色のバラです。当日はぱっと咲いていました。

いつもより短い休憩が終わり、仲間の1人が熱心なナターシャー7のファンな事から今回は特別にナターシャーコーナーを作りました。

 米原の津田さんもこの日は、ナターシャーコーナーでバンジョーを、そして私は数曲ハーモニーを歌いました。

S水さん手作りの歌集です。

ナターシャー7コーナーが終わり、2部のトップは Wフィドルコーナーです。毎回こつこつサウンドを積み重ねてのフィドル演奏、今後の演奏曲を皆さん楽しみにされています。

フィドルとギター演奏で彦根城の美しい桜を歌った「夢路」1stCDより。

続いてのステージではCD曲、ブルーグラス、フォーク、ジャズなどを演奏させて頂きました。「カントリー ロード」は皆さんご存じの曲で盛り上がり、「君に会いに行こう」がラストの曲となりました。アンコールは「童神~天の子守歌」をバンジョー&ドジョーの演奏でしっとり歌わせて頂きましたが、この曲でポロポロ涙の女性がいらっしゃって、又泣かせてしまいました。泣いたり笑ったりは心のお薬になるかと思います。感謝の気持ちでいっぱです。ありがとうございました。

 大阪からお越し下さったO倉さん手作りのミニあんぱん。あっさりしていてとても美味しかったです。ありがとうございました。

 

★次回のAmerican Music Live は 5月19日(日) 1時半会場 2時開演、無料(ドリンク&お菓子付)です。皆さまと一緒に午後のひと時を楽しみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメントをどうぞ

March

02

2013

ラジオ関西「Country Music Travel 」Almost950回記念ライブ

カテゴリー: Diary, ライブ

いつまでも寒い日が続きます。2月はあっという間に過ぎ、3月に入りました。

先日2月24日(日)西宮フォートワースにて ラジオ関西開局60周年を記念して、阿部和則さん(某大学アメ民の先輩)がパーソナリティーを務められる”Country MusicTravel”950回放送を記念してライブが開催されました。この日は数週間前から予約で満員、当日は超満員でした。ライブは1部カントリー・セット/2部ブルーグラス・セットの2部構成で、阿部さんの楽しいお仲間達が歌と演奏を披露しての楽しいライブです。記念ライブとう事で今回は特別に出演者の皆さんをupしました。ライブを辿ってみたいと思います♪

ライブ中にはラジオ関西Staffの方が収録に来られ★ラジオ関西3/17・3/24(日)午前4時から FM-三木3/23・3/30(土)午後10時から再放送されますので、皆さま是非お聴き下さいませ。

とっても素敵な記念ライブのシールです。

Openingは阿部さんのスピーチではじまりはじまり~。

トップバッター阿部さんのボーカルです。

2番手はたまにご一緒させて頂いているカントリーバンド・チャージバックスのI崎さんです。

チャージバックス・O澤さんのボーカルです

 フォートワース・Singing Clubでカントリーを歌われるK保さんです

同じくフォートワース・Singing Clubで素敵なカントリーを歌われるMろさんです

ラジオ関西関係の方が1曲歌われました。

カントリーの名曲Making Plantsをドリー パートンとポーター ワゴナー風に1人で男女の声を使って見事に歌われたI上さん、面白おかしくビックリです!

1部のラストには フォートワースのオーナー、日本のカントリーを代表されるシンガー福原輝晃さんがお歌いになりました。

この後の休憩時間には豪華な景品が用意され皆さん大変楽しんでられました。又、音楽ファンに人気のサイト「MUSIC ROW」http://www1.tcn-catv.ne.jp/musicrow/の鈴木経二さんからお祝い電報が届いておりました。

満員のお客様です。客席には「君に会いに行こう」のファンのO倉さん達4人も一番にお越し下さって「見に来ました!」の一言にとても感激しました!もちろん”Country Music Travel”のリスナーさんでいらっしゃいます。嬉しい~ありがとうございます。それに草津のA馬さんもありがとうございました。

2ndStageは「古き佳きブルーグラス・サウンド」でこの日の演奏は”The Bluegrass Earlybirds”(メンバーはFaded Grassさんと同じです) 

Faded Grassさんには阿部さんと共に大学アメ民の先輩がお2人、それに以前から何かとお世話になっているドン山口社長がいらっしゃる事や、メンバー全員がブルーグラスと同じくカントリーもよくご存じな事などが、ご一緒させて頂いてもほのぼのと安らぐ楽しいひと時です。

次にはケンチャン&マーチャンがブルーグラスをそして、ドン山口さんのボーカル&女性ハーモニーと続きました。リハが終わった空き時間には、以前一緒に歌った曲などをハモり、楽しく盛り上がりました。

続いてゲストのラッシーさんです。

キングストン・サウンドのザ・ラスティックメンです。

ドン山口さんの次が私の出番だと思っていましたので、ステージに近づいては引っ込みを繰り返し・・・結局出番は2nd Stageのラスト。阿部さんがCD「IZUMI」のご紹介をして下さいましたが、まさか記念ライブで私のCDをPRして下さってるなんて思ってもいませんでしたので、この日はCD紹介も大笑いになってしまいました<m(__)m>

私は「君に会いに行こう」と「Blue moon of Kentucky」を歌わせて頂きました。

Country Music Travelは来年の1000回に向ってこれからも放送されますので、皆で応援していきたいと思います。本当に長い間ラジオを続けて来られ、改めて驚きと感激でいっぱいです。お疲れ様&ありがとうございました。次回のライブを楽しみにしております。

 

PS・・・自分のお話になりますが、この日のライブで忘れていた自分の過去のライブを思い出すきっかけにもなり感謝しております。1stCD(2002年発売、2001年制作)がまだ発売させていない頃の京都のミュージシャン方々と共に開催させて頂いたIzumi,Sweet Grass単独ライブが鮮明に蘇りました。その時、大阪の島之内教会に阿部先輩が同じ大学アメ民の先輩方々とご一緒にライブを見にお越し下さって、まだCDにならないライン取りのMDから沢山の曲を”Country Music Travel”で流して下さいました。その時は本当に嬉しくて、とても感激しました!・・・その感激の気持ちを2月24日の記念ライブで再び思い出す事が出来ました。

ついでに1stCD制作の為に1997年滋賀近江八幡、ヴォーリス建築の金田教会にて単独ライブ(1stCD制作の為の準備ライブ)メンバーはきたむらいづみ(Vo,バンジョー、ギター)、宮崎勝之さん(マンドリン)、五十川清さん(ドラム、パーカッション、スティールギター)、赤木一孝さん(ギター)、山田春三さん(ベース)佐納よしこさん(ピアノ)のメンバーでアメリカーナ・サウンドをさせて頂き、この時は満席の大成功。続いて1998年に大阪心斎橋の島之内教会にて同じメンバーでほぼ100人のお客様で大成功、2000年同じく島之内教会ではメンバーがブルーグラスセットに変わり、きたむらいづみ、宮崎勝之さん、五十川清さん、吉田さとしさん(バンジョー、ギター)川辺ぺっぺいさん(ベース)こちらも大成功に終える事が出来ました。同メンバーでの2002年アナザードリーム・1stCD発売ライブも満席と今まで沢山の皆さんにサポートして頂いて、素晴らしいライブをさせて頂いたな・・・と感慨深く、阿部さんの記念ライブを通じて思い出す事ができました。皆さまにも改めて感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます<m(__)m>

 

 

 

 

 

 

 

 

2件のフィードバック

February

21

2013

八日市でブルーグラスを楽しみました

カテゴリー: Diary, ライブ

今年の2月はいつまでも寒いです。雪のちらつく16日土曜の午後、しが八日市の「ハイロンサムくらま」でブルーグラスフェスが開催されました。と言っても広いフローリングに座って、金屏風の前での演奏です。7バンド×各バンド50分のステージを楽しみました。当日まで米原の津田さんの体調が判りませんでしたが、嬉しい事に参加されることになって、彦根、米原、草津の仲間と共に50分のステージを楽しみました。この日のステージは交流会のようになりましたが、それはそれで良かったと思います。お写真は友人のT中さんが撮って下さいました(ありがとうございました)

1曲目は 「心のテネシー」をバンジョーを弾いてソロで歌いました。後ろの金屏風が何とも豪華です。

 

 次にはマンドリンとベースが入って4人です。モノクロのお写真はSのちゃんが撮って下さったものを頂きました(ありがとうございます)

徐々に増え、津田さんとフィドルがご一緒です。津田さんはバンジョーを弾いて又,コーラス良かった良かった!

最後には米原のS田夫妻もご一緒に「Ohioからの手紙」「君に会いに行こう」の大人数です。彦根、米原の4人は津田さんの体調もあって早めにひきあげましたが、他の皆さんは遅くまで音楽とお店のお料理やドリンクを楽しまれたようです。とても寒い日でしたが、交流を楽しめて良かったです。

懐かしいメロディー「Georgia on my mind」

 

 

コメントをどうぞ