July

13

2018

夏の雲 / ミステリー小説

毎日本当に暑いですね。各地で最高気温35°を超えたりと、いったいこの暑さはどうなっているのでしょうか。

明日から3連休ですが、これだけ暑いと中々外へ出かける勇気がありません。びわ湖はすっかり夏の雲。涼しく思えますね。院長の写真から2枚アップさせて頂きます。

前方に多景島が見えます(竹島とも言ったりします)

                湖西の山々です。

ついでに、以前にもアップしたと思いますが、大津市伊香立の里山に暮 らすアメリカ人画家 ブライアン・ウィリアムズさんの絵がとても好きです。日本の風景、そしてびわ湖の絵を沢山描かれており、びわ湖に浮かぶ竹生島や比良山系が美しく我が家のリビングにもブライアン さんの絵を2点飾っています。

ブライアン・ウイリアムズ http://brianwilliamsart.com/

ブライアンさんの絵は夕方の日が沈む時刻のびわ湖の絵が多いように思います。美しい比良山系。

スピリチュアルなパワーを放つ竹生島。このひょうたんのような形がなんとも好きです。

何冊もの絵画本を出版されていますが、京都高島屋で開催されたブライアンさんの個展で得た本で、とても美しく素敵です。

 

★お話が変わり、私は最近時間が有るとよく本を読みます。が、読まないであろうジャンルの1つにミステリー小説。それが、今回初めてミステリー小説にはまりました。そのきっかけは、娘が愛読している東野圭吾のミステリー小説がたまたまリビングに置いてあり、圭吾の作品の映画「祈りの幕が降りる時」を観た事で、興味を持ちました。

作品の特徴は登場人物が次々出てくる、ストーリーが幾つも飛び、主役が何人も、そして人間関係が複雑で、読み始めは???でしたが、徐々に引き込まれて行きました。ミステリー小説、ドキドキします。

★祈りの幕が降りる時   http://inorinomaku-movie.jp/about/

映画の中で彦根、長浜・・・が出てくるので興味を持ちましたが、「砂の器」のような何とも悲しい涙で胸がいっぱいになる映画でした。

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